理想の声を出すために大切な体のこと その3

理想的な声を出すために

必要な3つのことの一つ

からだについての記事です。

 

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ヘトヘトになるまで頑張ってませんか?

歌を練習するとき、

ヘトヘトになるまで練習して

いませんか?

 

これはやってる本人にとっては

達成感があるかもしれません。

 

ただ私としてはあまり

おすすめできないんです。

 

特にこういった感じの練習を

長期的に継続することは

「やっちゃダメ!」と思っています。

 

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なぜ練習を頑張ってはいけないの?

なぜヘトヘトになるまでの

練習をおすすめしないのか?

 

それは、悪い癖がつきやすくなる

からですね。

 

発声に関しては、悪い癖が一度

ついてしまうとなかなかそれを

とるのが難しいです。

 

私の教室に来てくださる方でも

長年、歌ってこられた方は

理想的な発声ができるまで

どうしても時間がかかって

しまいました。

 

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歌の理想的な練習とは?

 

ピアノやギターは長時間

練習しやすい楽器だと思います。

 

それに対して、歌の練習は

1時間程度がちょうど良いと

私は思っています。

 

1時間以上はおすすめしません。

それより短いほうが良いです。

 

だからこそ、

より効率的な練習方法や

歌っていない状態での

からだづくりなどが

大切になってくると私は思います。

 

私自身、一生懸命まじめに

練習してもなかなかそれが結果に

つながらなずとてもツラい時期が

ありました。

 

今、考えれば歌を歌うための

からだづくりを大切にせず

歌の練習ばかりしていたから

だと思います。

 

今これを読んでくださってる

あなたは、ぜひ歌うための

からだづくりを大切にしてみて

ください。

 

よかったら、こちらの

ポッドキャストも参考に聞いてみてください。

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